募集要項

インターンシップインターンシップ

インターンシップ体験談 インターンシップ参加者/荒井博樹さん(研究開発センター) 企業の持つスピード感や組織力、 社員の責任感や向上心に直に触れ、 残りの学生生活の大きな刺激に。

私がインターンシップに参加したのは、修士1年の夏のことです。それまで、企業に出向いて実験する機会はあっても、宿泊を含む長期間の就業体験は初めてでしたので、期待の半面、大変不安もありました。 しかし、社員の方々のおかげで、最終的には与えられた課題を何とか予定通りにこなすことができ、うまく報告書の形にまとめることができました。

インターンシップを通じた気付きとしては、企業ならではのスピード感、設備や人材などの組織力、安全や環境に対する徹底した配慮など、様々なことがあげられます。なかでも、研究職として、自分の専門に固執せず、多彩なテーマに関心を持ち、広い見識を持つことの重要性を実感しました。 そうした心構えは以前から持っていたつもりですが、重合から成形、加工、分析など、様々な工程を通じて、専門家同士が意見を交わす様子に接したり、「思わぬところに自分の研究の解決策のヒントがあるものだ」という話を社員の方から何度も伺ううち、その思いを強くしました。大学の研究室ではとかく視野が狭くなりがちですが、以来、他人の研究でも気になる点があれば積極的に調べたり、質問したりするようになりました。

また社員の方には質問に対して、丁寧に教えてくださったり、あるいは、ただ教えるのではなく、ヒントを与えながら考える機会を作っていただきました。

研究職の方には色々なタイプがいましたが、共通していたのは仕事に対する厳しく真面目な姿勢。そして、責任感や向上心の強さです。すごく気が引き締まりましたし、こうした方たちとともに働けば、自分も成長できるかなと感じたものです。参加する前の不安はすぐに消え、最終日を迎えたときは寂しくなりました。学生の立場でありながら企業の実態を垣間見ることができる。この恵まれた機会を有意義に過ごせたことは、その後の学生生活や就職活動において、大変プラスになりました。

教育担当者よりひと言 田口吉昭(研究開発本部)

私は、インターンシップを「今の自分にとって長所はどこか? 自分に欠けているものは何か」「社会に出る前に身に付けるべきものは何か」ということを考えるきっかけとしてもらいたいと思っています。早い段階で大学と企業の差を体感しておけば、残りの学生生活で何を準備すれば良いか、おのずと見えてくるはずです。

 せっかく縁あって参加されるわけですから、私たちから何かを感じ取って、今後の学生生活における目標のひとつを見つけてもらえばうれしいし、見つける気持ちで来てもらえれば、私たちにも刺激になると思っています。

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